年始にオニツカタイガーに行ってスニーカーを買った。
これの黒。クッション性があって、m1300よりは反発が強めなイメージ。フカフカで気持ちがいい。確か29cmを買った。自分は足が幅広でなかなかフィットする靴が見つからなかったんだけど、オニツカタイガーは割とどの靴も足にフィットして心地よい。
昔はNikeのAIR Force 1とか、VANSのHalf Cabを履いてた。最近はニューバランスとか。スニーカーばっかりですね。
インターフェイスが変わると思考が変わるから、プログラミングもインターフェイスが重要で、というか大体はインターフェイスの話をしていることが多い。プログラミング言語もライブラリも、エディタも、IDEも、CUIも実は全てインターフェイスの話をしていて、底のデザインをどうするかという問題と、あとは実際の速度とのトレードオフの話の兼ね合いなのかな、と思っている。
プログラミング言語: Cで書くよりRubyで書いたほうが余計なことを考えなくて良い。その分他のことに時間を割ける。HaskellやGo、Rustなどの言語デザインに関しても同じことが言えると思う。
ライブラリ: APIのデザインをすることでプログラマのコードに制約をかける。可読性の高いコードを書かせたりできる。FluxやReactなどはそういった事例の1つ。ReactはそのためにJSXを開発していると捉えることができる。
エディタやIDE: リファクタリングがボタン一つでできればコードの書き方が変わる。極論言うと、まだ良い名前が発見できてないものに関してはasdf_priceとか適当な名前にしておいて、後でリファクタリングボタンで直すとかができるようになる。
多分木べらで卵焼きを作るのとフライ返しで卵焼きを作るのと菜箸で卵焼きを作るのは全く違った行為や思考になるはずで、さらにはIHなのかガスなのかみたいなのもあると思う。道具によって仕事のはかどりや思考が変わってくるという話を書きたかった。
「何に使ってるの?」って聞くかもしれないけど、違うんだよね。発想をかえるために導入するっていうことなんだよね。3Dプリンタのアプローチャビリティ高めて発想を変える。道具の所有っていうのは、そのプレユーザーになり、思考法を変えるってことでもある。 https://t.co/jEeaiW56fS
— 渡 邊 恵 太 (@100kw) 2017年1月14日
環境や持ち物を変えることでしか、発想法や思考法なんて変わらないんじゃないかって思ってる。メソッドは良くても、瞬発的なので積極性が必要になる。ライフスタイルに組み込むことが大事。
— 渡 邊 恵 太 (@100kw) 2017年1月14日
雑だけど、人類の進化は、環境が進化していることであって、今ところ生物性じゃないわけだ。だから個人の進化においても、環境の進化が自分の進化なんだと思っている。それこれも雑だけど、素人と玄人の違いは、使っている道具、その道具の使い方だったりもする。
— 渡 邊 恵 太 (@100kw) 2017年1月14日
自分もやる気が出ないことも多いし本当何も嫌になることがある。ポジティブに乗せてくれる人とやると本当に色々とうまくいくと思うし結局はモチベーションや動機づけの問題なんだと思っている。人に依存しなくてもうまくやっていくために習慣化したり環境を整備したりGTDとかテクニックがあると思う
— mactkg_bot (@mactkg) 2017年1月13日
GTD系のテクニックはやっぱり自分からやらなきゃいけないのがしんどいですね。ToDoリストとかの使い方、ルールをなるべく自分が頑張らなくても良いようにしてあげるっていうところで工夫は出来るかもしれないけど。
ところで環境から変えるっていうことだとダイエットはどうしたらいいんだろう?なかなか忍耐が必要だと思うんですけどね。