半空洞男女関係

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インターネット越しのコミュニケーションと、今後の暮らし方の話

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沖縄いいですね・・・。物心付いてから行った記憶がない。どうやら小さい頃に連れて行ってもらっていたようだけれども…。僕は本当に軽度の花粉症なのでそこまで大変ではないけれど、重症の人にとっては場所を変えるとこんなにも快適に過ごせるのだな。素晴らしいです。

さてさて。この記事でも語られているように、(主にリモートワークなどで)インターネット越しにコミュニケーションをしなければならない時に苦労することがある。

難しいことがあることが分かったことも今回の収穫でした。多対多の打ち合わせが難しい。マイクから遠い人の声が聞こえなかったり、音声チャットが途切れて内容が伝わらなかったり。これは各自がピンマイクを付けてもいいのかも。一方で1対1の打ち合わせは非常にスムースで普段と遜色ないレベルでした。

多対多での打ち合わせはすごく難しくて、集まれる人がわざわざ集まるよりも、各位が静かな部屋で個別に繋いだほうが品質良いんじゃないかと思うこともある。カフェなどから繋いでる人は、BGMとかがうるさいから、基本的にはミュートにして、話す時だけオンにするとか、そういう工夫が必要になる気がする。とにかく静かな環境というのが重要なんだろうと最近思ってるけど、そこにお金をペイ出来ないという時もあるし、そういう時は一体どうしたらいいんだろう?

こうしたノウハウは色々あると思うけど、結局のところどうしたらいいのかよくわかっていない。人が集まっていれば、集まっている人の間での会話はすばやく行えるけど、遠隔地の人は置いてけぼりにされることも少しある。翻訳するみたいに、「今話していたのは〜」とか話さないといけないとかがある。

多分、rebuild.fmのような、Skypeとかで繋いで話すPodcastみたいな人の持つノウハウは参考になるんじゃないかと思っている(miyagawaさんがブログ記事を書いていた気もする)。でもミーティングのためにわざわざ良いマイクとか持ち歩けないし、クローゼットに入るわけにもいかないと思うから、また変わったアイディアが必要かなと思う。

もう少し学びを得たい。


大体インターネットで見る「リモートワークしてます」というのはそれなりの規模の人が多くて、大体週40時間くらいコミットしてますという人が何人もいるとか、そういう規模感の事例が多いと思う。僕の場合は少し違っていると思っていて、アルバイトなんだけどそんなにまとまった時間が取れない、そこで移動時間がちょっと勿体無いなど、さまざまな理由を解決するために、リモートワークという手段を選択肢に入れさせてもらっていて、僕がそれを選ばせてもらっているという状況だと思う。

仕事の種類もあるだろうし、時代の流れとか、そういうタイミングも合わさって、一見変わった働き方をさせてもらっているというのはありがたいなと思う。大学を卒業して、働くことがメインになった時、一体どういう働き方で、どういう仕事をして、どういう風に生活していくのかということはもう少し考えたいという気持ちが強い。

なぜこういう話をしているかというと、大体あと半年くらいで方針が定まるとベターで、遅くとも来年の今頃はシューカツすんのかしないのか、みたいな話になってくる状況であるから。さらには大学の学科の一期生ということもあり、この先がどうなっているのか真っ暗闇なので、少しは気をつけて進まないと、ケガするな、という気持ちがあるから。