正直に言ってリニューアルしたあとうえっと思った。なんだこれーって。でも今はふつうに使えている。
むずかしいのはこれだと思う。何度も設計して、試して使っているから、最初の印象が再現できない。結局馴染むとは思うのだけれど。馴染んでいくって連続的な行為なので、どこからというのが明確に見つけられないとはおもうのだが、例えば操作ミスが少ないであるとか、行為に迷いがなくなってきた、というのを条件とするならば、馴染むって使い始めてどれくらいなんだろう。
インターフェースは人間の知覚、認識によって良し悪しが変わるので、ユーザーのスキルによって使いやすいインターフェースがばらばらになる。評価しようとした途端、一気に難しくなるよなぁと思う。
