半空洞男女関係

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CRAFTROCK FES 22 に行った

CRAFTROCK FESTIVAL ’22 行った - ふんわり放牧

ビール

見よこのラインナップ!Inkhorn, Passific, 志賀高原, Naraあたりを飲んだのでバーレーオークとかたどり着けなかった。飲みたかったけどハイアルちょっと辛くなっており。奈良醸造は非常に人気だった。

軽いサワーとかもったりスタウトとかも欲しかったけど、そんなに数は多くなかった。寒くなったらあったかいものも飲みたい感じではあった。次回に期待。

chelmicoクラムボン、羊文革、Ovall、柴田聡子、Yogee New Wavesを見た。

ここしばらくはクラブに行くかSpotifyとかで音楽聞くかくらいだったけど、やはりライブはよい。羊文学とかなんかは全然印象が違う。

また何かフェスに行きたいと思う。

当たり前とそのギャップ

インターネット見てるとgit使えてPull Request普通に出せて建設的に議論ができるみたいなことが普通に見えるけど、エンジニア始めたての人とか、そういうのが当たり前でない環境で働いている人は無限にいるはずで、そうした人とのギャップはどうやって埋まっていくんだろうとふと考えた。

そういう時にこういう本がいいのかもしれないけど。

誰かの当たり前がある時に、そこに入っていくにはどうすればいいのか。

現場に余裕があればいいけれど、例えばフリーランスからキャリアを始めた人は誰かに教えてもらえるのだろうか。

日本のワイン飲んでる

ここ数年はクラフトビールを飲んでいたけど、最近はワインも飲んでいるはなし。

ワインというと、ビストロみたいなところだったりちょっとした居酒屋でグラスワインを頼む程度だった。葡萄の種類や産地はよくわからなくて、酸味の多さ・重たさ(赤ワインのタンニン)くらいしか理解できていなかった。オーダーするときの伝え方もそれくらいしかボキャブラリーがない。重めの赤ワインで舌に残る感じが好きだったので、そういうのが飲みたい気分のときはたまに頼むようになったぐらい。

最近よく行ってる近所の店は面白いお酒を扱っているところだけれど、そこではグラスでワインも出している。どんなものがあるかは一期一会。今日はどんなのあります?って聞くと、今日はこんなのがあるよー、と紹介しながら出してくれる。大体が、日本のワイン。海外のワインもあるけれど。それでワインを飲むようになった。

今までの自分のワインのイメージは、シャープで酸味とかトゲがあるような、そういうイメージでいた。ただこの店で飲んでいる日本のワインは、どれも丸みを感じる。飲みやすくて、ほっこりできるワインが多い。主に飲んでいるのが白ワインかオレンジワインが多く、たまに赤ワインという感じなのもあるかも。(重い赤ワインは全然飲んでない。というか、店で出会うことが少ない。)

レヴァンヴィヴァンや共栄堂、nomujanあたりが頭に名前が残っているワインだけど、その他もこの店に置いてあるやつはかなり自分の舌と会う。ある種のレーベルのような感じで、方向性が似ていて特色のあるワインを出してくれているなあと思う。店というのは、丹精込めて作ったものを紹介する最後のラストワンマイルなわけだよなあ。酒を主役にしている店は、そこに面白さがありますね。

ということでワインにも興味が出てきたので、おもしろワインスポットがあればみなさんお誘いください。