半空洞男女関係

思ったこととかプログラミングしてるときのメモとか色々かいてます。メールはidそのままgmail

バグチケットに書かれた一文のこと

4月になって担当するプロダクトが変わった。プロダクトが変われば働き方も変わるのだけれど、そこで少し気づいた話。

本番でリリースされているプロダクトのバグを発見したら、QAさんが再現手順とか類似バグ・発生環境の詳細化などを手伝ってくれるのだけど、チケットも作ってくれることがある。そういう時に「見つけられなくてすみません」という内容の言葉が文頭に一筆添えられているのだけれど、自分は若干違和感がある。

というのも、確かにQAはバグを見つけたり品質を上げていく活動が仕事だけれども、品質を上げることに全力を注ぐことにコミットしているのであって、バグを一切でないように発見しきる仕事ではないと考えているからだ。むしろ、今見つけられてよかったね。と毎回思っている。

こういう細かいところの文章や振る舞いから、自分自身の物事の考え方や捉え方が変化して、ひいては全体のシステムに影響を与えると思っているので、品質をあげていくことがなんなのかということはみんなでいまいちど捉え直したいなと思っているのだった。

CRAFTROCK FES 22 に行った

CRAFTROCK FESTIVAL ’22 行った - ふんわり放牧

ビール

見よこのラインナップ!Inkhorn, Passific, 志賀高原, Naraあたりを飲んだのでバーレーオークとかたどり着けなかった。飲みたかったけどハイアルちょっと辛くなっており。奈良醸造は非常に人気だった。

軽いサワーとかもったりスタウトとかも欲しかったけど、そんなに数は多くなかった。寒くなったらあったかいものも飲みたい感じではあった。次回に期待。

chelmicoクラムボン、羊文革、Ovall、柴田聡子、Yogee New Wavesを見た。

ここしばらくはクラブに行くかSpotifyとかで音楽聞くかくらいだったけど、やはりライブはよい。羊文学とかなんかは全然印象が違う。

また何かフェスに行きたいと思う。

当たり前とそのギャップ

インターネット見てるとgit使えてPull Request普通に出せて建設的に議論ができるみたいなことが普通に見えるけど、エンジニア始めたての人とか、そういうのが当たり前でない環境で働いている人は無限にいるはずで、そうした人とのギャップはどうやって埋まっていくんだろうとふと考えた。

そういう時にこういう本がいいのかもしれないけど。

誰かの当たり前がある時に、そこに入っていくにはどうすればいいのか。

現場に余裕があればいいけれど、例えばフリーランスからキャリアを始めた人は誰かに教えてもらえるのだろうか。