最近ちょっとカメラを見ていて、SIGMAのdp2シリーズが気になっていて調べている。quattroのSPPは良さそうだけどMerrillでもいいかもしれない。
foveonセンサーが面白く、よくあるベイヤーフィルターを使ったセンサーと違って一つの素子でRGBを取り込んでくれる(らしい)。作風にそのおかげか独特の雰囲気が出てくる。このセンサーはSIGMA位しか最近は使っていないらしい。
なかなかいい写真を取るのは難しそうですけどね。
cgroups.plugin | Learn Netdata
ISUCONの仕込みでnetdataというモニタリングツールを活用しているのだがこれが結構便利。cgroupsのプラグインをオンにしておくとsystemdのunit単位でCPU使用率を出してくれたりしていい感じなのだが、なぜcgroupsのプラグインをオンにするとsystemdの分類が見れるようになるのかがよくわかっていなかった。(cgroupsとsystemdって関係なくない?)
調べてみるとsystemdはcgroupsを使っているようだった。
systemdではcgroupを活用しているようだ。サービスごとにcgroupでアイソレーションされているので、関係するプロセスを一網打尽で殺せるし、サービスごとの資源利用量を観測できる。確かにpidをファイルに記録しておいて、殺すってのはダサいよね。
systemdは、Cgroupsを利用して、Unitごとに関連するプロセスを分類します。
利用者目線だとこの辺りが分かりやすかった。
自分はdenoでスクリプトを書いたら、同僚はPythonで便利スクリプトを書いてきた。色々事情があってJupyter Notebookを使いたかったのでPythonに移植する作業をしていたのだが、Pythonはパッケージも多いし便利。JupyterはREPL的に開発してひょいと渡せるのでさらに便利。
昔はpipやvirtualenv、venvとパッケージ周りがカオスで使いたくないなあという印象だったけど、今日使ったPoetryというのはこれ使っておけばOKっぽい感じのやつで全くハマりどころがなかった。これならPythonを使ってもいいなあという気持ちになれたりした。
JSを普段書いているので、Arrayに対してmapとかfilterをmethod chainで書けなかったりするのがちょっとまだ慣れない感じ。普通に for in
だったりリスト内包表記で回してしまう。最初Pythonやったのは高校の時とかだったと思うんで、そのころはmapとかfilterとか全くわからなかったが、今はまあ普通に欲しいよねという感じである。ここまで来るのに数年かかってるので、やっぱり駆け出しエンジニアでバリバリやってるのはすごいなあと思ったりもする。