半空洞男女関係

思ったこととかプログラミングしてるときのメモとか色々かいてます。メールはidそのままgmail

#pastak生誕祭 2022 でDJしました

xn--9myu5gp8s.pastak.net

以来のpastak生誕祭。みんなまじでよく生き延びましたね。前回の2019は id:polamjag と突然b2bが始まってめちゃくちゃになった記憶がある、b2b記憶の上では一番良かった回。*1

xn--9myu5gp8s.pastak.net

DJ活動

今回は2番手で浅い時間ということで、界隈と私の双方にゆかりがある(かもしれない)J-POPなりを好きに流しつつ、段々と四つ打ちになだれ込んでいくという感じで曲をいくつか持っていきました。

gyazo.com

コメント

  • FUJI(中継)とSONICMANIAで見たコーネリアスのMic Checkが大分よくて、White Space Labで聞けたら良さそうと思い、bandcampで売られているRemaster版を流すことにした。(これは決めていた)
  • ワールズエンド・スーパーノヴァはどこかで流したいなと前日に思って、インターネットで探したんだけど320kbpsのファイルしかなかった記憶。CDは実家にあったのでripしに戻る時間はなかった。
  • Pee.J Anderson - Earth Stepsは京都にゆかりのある感じだし、歌詞が全体的に最高だったのでかけざるを得なかった。
    • NC4Kは直近のDJで毎回かけてしまうくらい好き。
  • そういえば柴田聡子や思い出野郎Aチームはテンポがかなり不安定でそれなりの時間を使ってミックスするのには苦労した。これがグルーヴ

J-POPをかけ続けるというのはあんまりやったことがなくて、チャレンジ多かったけど個人的には満足した45分にできました。

会の感想

久々に対面で会話した人や新しい出会いも多く、Podcastの公開収録も見れたり、 id:pastak のエモいクロージングDJも聴けて良かった。謎のグッズを家に持ち帰っていますがどうしようかなと若干の困惑をしていますが、ネタになりそうなのでどこかに取っておこうと思います。

オーガナイズしてくれた id:masawada や関わった皆さんありがとうございました!来年も国内であればどこでも祝いに行きたいと思います。

id:pastak おめでとうございます。

*1:あのめちゃめちゃ感はCOVID-19から解放されないとちょっとできない気がする。

ニュース

blog.sushi.money

自分も同じような感じだったけど、今年に入って色々契約してみてる。朝日新聞が980円で月50件まで読めたりするので980円払ってる。使いきれない月も結構ある。それと、日経は無料で10件まで読めるので気になった記事はそれを使って読んだりもする。(日経独自の特集とか)

それと、The HEADLINE | わかりやすいニュース解説は比較的中立・ファクトベースな立場でニュースを紹介してくれている感じがするので、彼らにお金を払って有料で記事を読んだりしているが、いかんせんそんなに時間もないので読めてないものも多い。THE HEADLINEだけでいいのかもしれない。

動的プログラミング脳

Heart of Swiftを読んでる。

heart-of-swift.github.io

コンピュータサイエンスだったりはちゃんと学んだことがなかったので言語の振る舞いに関するキーワードには弱いのだけど、丁寧に用語が説明されていて参考になる。

自分の経歴的にはScratch/Processing/C++(openFrameworks) → Ruby/JavaScript → (Swiftちょっと) → TypeScript → Swift(今) という感じになっていて、Swiftを書いていた時期も単純なアプリケーションではあったから、Protocolってinterfaceの代わりだよね、くらいの緩い理解でいた。(それである程度のコードは書けてしまうものだ)

ただ、GenericsとProtocolを組み合わせていると思ったようにコードが書けない(コンパイルが通らない)ことが趣味のSwiftプロジェクトで発生していて、困っていたところだった。そうした問題をこのWebサイトは解決してくれる。


Heart of Swiftを読んで、Swiftを書くときはコンパイラがどのように解釈するのかをある程度想像しながら書いていった方がスムーズに書けそうだなと感じた。RubyやJSを書いていたときは、例えばArrayに何を突っ込んだとて、何らかのメソッドが生えていれば(メッセージに応答できれば)何だっていいだろう、みたいな雑な考えていたけれども、Swiftの場合はもう少し丁寧に扱ってやる必要がある。(そう考えるとTypeScriptは色々すごい。)

個人的なイメージとしてはTypeScriptはギプスやサポートツールみたいな立ち位置もので、型という言語レベルのドキュメントをコードに落とし込むことができて、ある程度のチェックがあり、それをエディタ(実態はLanguage Serverかもだけど)がサポートしてくれていることが嬉しいポイントなのだろうと思った。いざとなればas/anyとか色々抜け道はあるわけだし。

自分のルーツというか軸は動的プログラミング言語にあったのかもしれないなということを思ったのでした。