半空洞男女関係

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ユーザーが受け取るべき利益について

株式会社において…。(一般論)
株主の皆様にお約束した事業の目標を達成し、株価として、配当として、還元している。
従業員にも、それなりに支払われている(とする。)
はたして、ユーザーやクライアントにはどうなのだろうか?
本来ユーザーやクライアントが受け取るべき利便性が蔑ろになって、事業目標を追いかけすぎてはいないのか?ひいては、株主ばかり見ていないだろうか?世界は幸せになっているのだろうか?本来ユーザー受け取るべき配当があるのでは?
というのを考えていた。

 

しかし、一会社員としては事業目標を達成するのは当たり前で、その上でユーザーも大喜びする部分を作ることが重要なのかもしれない。それは顧客理解と事業理解から来るのではないかとすれば、僕らはまだまだ何も理解できていないのだ。
UIも、ユーザーのペインも、事業構造も全てを抑えて、オトシドコロをみつけなくてはいけない。

これが株主にとっても良いことなのかは不明だと思う。でも、現状そうなっている。

ここから脱するには、小さなチーム、大きな仕事なのかもしんない。

SwiftUIで使う $value はどのように実装されているのか

SwiftUIでState value を扱っているとき、 $value とすることで value のBindingを取得することができる。この $value がどういう実装になっているのかさっぱり不明だったので、調べた。

結論から言うと、Property Wrappersの projectedValue が機能している。Property Wrappersを作るとき、基本的には wrappedValue を使う。ここで projectedValue も定義しておくと、 $value としたときに特別な別の値を返却することができるという仕組みだ。

/// https://github.com/swiftlang/swift-evolution/blob/main/proposals/0258-property-wrappers.md#copy-on-write
protocol Copyable: AnyObject {
  func copy() -> Self
}

@propertyWrapper
struct CopyOnWrite<Value: Copyable> {
  init(wrappedValue: Value) {
    self.wrappedValue = wrappedValue
  }
  
  private(set) var wrappedValue: Value
  
  var projectedValue: Value {
    mutating get {
      if !isKnownUniquelyReferenced(&wrappedValue) {
        wrappedValue = wrappedValue.copy()
      }
      return wrappedValue
    }
    set {
      wrappedValue = newValue
    }
  }
}

このコードは、CopyOnWriteの実装をしている。何もしなければmutableな値になっているが、 $value とすることで変更可能な値を取り出せる。1

mutable/immutableの管理だったり、DBアクセスできる/できないの区別だったりがSwift Evolutionの中で触れられているが、うまく使えば面白いイディオムが作れる言語仕様だなと思った。普段はやらないが、明示的に実施させたい特別なアクションを表現するのに便利だと思う。

swift-evolution/proposals/0258-property-wrappers.md at main · swiftlang/swift-evolution · GitHub

おまけ

ちなみに、 $value という識別子はSwiftでは元々許可されていなく、LLDBのデバッグセッションで使われていた。ただ、このプロポーザルによって $value が使えるよう変更されたようだ。ただし、新しく値を作ることはできず、参照することができるだけ。

swift-evolution/proposals/0258-property-wrappers.md at main · swiftlang/swift-evolution · GitHub


  1. isKnownUniquelyReferenced は変数が1箇所からしか参照されていないかをチェックできる関数らしい。便利。

子供の医療費をマイナポータル連携する

重い腰を上げて確定申告をやっている。副業でやっているやつを確定申告する程度なので、レシート地獄でもなんでもないのでチャットやれば終わるのだが、まあこういうのは後回しにするものだ。

去年子供が産まれたので、子供の分の医療費控除もやれるわけだが、どうやらマイナポータル連携した上で代理人・委任者として登録しておけば、家族の医療費通知情報もマイナポータル経由で受け取れるらしい。ちゃんとしてるなー。

faq.myna.go.jp

しかし、うちの子はまだマイナンバーカードを作っていないのでこれができるのは来年。 12/2までに作れば乳児の顔写真付きマイナンバーカードが作れたんだが、まあバタバタしていてタイミングを逃してしまった。今は、1歳未満の乳児のマイナンバーカードには写真が不要である。 1歳になれば顔写真付きに戻るので、その時作るもありかな。逆に、顔写真なしのマイナンバーカードはある意味レアであるから、作っておいてもいいんだけど。

マイナンバーカードは、導入するときはあれこれ言われたが、普通に便利になっているし、いいんじゃないかなと個人的には思っている。