Pythonを扱う環境については12月の頭あたりにすこし調節をした。具体的に何をしたかというと
- .zshrcからvirtualenv系の設定を削除した
- ~/.virtualenvを削除した
- pythonbrewを入れた
- pythonbrewを使って2.7.2と3.2を入れた
- pythonbrewで3.2.2が対応していないことに気づく
- サクッと内部をいじった
こんな感じである。pythonbrewに移動しただけです。
pythonbrewはpythonのバージョン切り替えを担当してくれるやつで、3系を使いたい時と2系を使いたい時とで気分にあわせてpythonの切り替えができる。ipythonもそれで切り替えが出来るようになった(した)ので大変便利です。
pythonbrewはvirtualenvも対応しているので、ライブラリもそれぞれ切り替えができるし、今使ってる中で不便はない。どうやらDistributeというのも有るらしいのでそっちも知っておきたいけど今は放置している。エキスパートPythonプログラミング読書会ではその辺の話もしていたようなので追っていけたら良いと思う。