半空洞男女関係

思ったこととかプログラミングしてるときのメモとか色々かいてます。メールはidそのままgmail

Scratch@MIT行ってきた

http://events.scratch.mit.edu/conference/index.html


Scratchのカンファレンスに行ってきた。MITのMedia Labでやった。NHKのスーパープレゼンテーションとかいう番組に出ていた伊藤先生(もっと言い方がありますね、Media Labの所長さんです)がMedia Labを走っているのを見てあぁマジでMITなのかぁと思った。(もしかしたら人違いかも)

このブログでもちょこまかKinect2Scratch4Macの話は流しているけども、そのアプリケーション(Kinect2Scratch)周りが今回はアツかったので、今年行くしか無いと思って頼み込んで行った。今回を逃したら次はタイミングが無いかもしれなかった。二年後Kinectでわさわさやっているかは微妙だ。還元せねば。

アメリカに到着したとき、このアプリは到底使えるようなものではなくて、自分でビルドが必須だったり、ビルドをするのにもopenFrameworksを落としてその中のドコドコに移動して、、、のような手順が必要だったりと、自分がユーザーだったらうんざりするような仕様だったので、その時出来る限りで簡単に使えるようにした。(作業したのは二日目だったのだけれど、夜寝ていなくて次の日の自分が担当のセッションが終わったら会場で突っ伏して寝てた。もったいなす。)
最終的にはzipを落として.appを実行するか、自分でビルドするか(ワンクリックでビルドできる)の二種類になった。未だにDataフォルダ問題は治っていなくて、マジどうにかしなければならないのだが一向に解決への糸口はみえない。


カンファレンスでは一度ステージに上ったりしてデモをしたり、Kinect2Scratch4Macの宣伝セッションしたりした。本当に英語ができないと辛い。土に還りたくなった。とはいえ、ある程度反響あったし使いたいぜ!みたいなメールとか色々もらったので行った価値は会ったのかなぁという気がする。


本当なら一日ずつ細かく書いてみたいのだけれど、そういう時間はあんまりないので何か自分の中で変わったことを書く。今回のカンファレンスに参加して、結構自分の将来してみたいことは決まってきた気がした。一般の人(例えば家族とか、友人とか、はたまた隣のお姉さんとか、ちびっ子とか)のコンピュータの使い方に関してはもう一度じっくり、いろんな角度から考えてみたくなったし、そうした考察をした上で何かを変えてみたい、となった時にすぐに行動に移せるように、スキルを身に着けておきたいとより一層思った。それは決してプログラミングの技術だけではなくて、様々な分野のこと。


そんな事はどうでもよくて、もっとこの記事にアクセスしてくれた人のタメになることを書かなければならないのだけれど、すぐには思いつかない。まぁ自分のブログだし良いかな。そういえばミッチとかカレンさんが「connect」って言ってるのが「Kinect」にしか聞こえなくて最初の方は「そんなにKinect流行ってんのかな?変だなぁ」と思っていたのは秘密です。


全然書きたいこと書けてないのだけど、とりあえず行ってきたよ記事書いてないので書きました。すいません。