去年の大東京でもあって、コミュデザというお仕事があったけれども、それのネタ元方のコミュデザは、お客さんがどんな感じできて…当日はどんな感じですごして…あっ、あんな人もいるなぁ、こんな人も居るだろうなぁ、そしてこんな気分で帰って家に帰ったらこんなことをして…のような感じで組み立てていることが某29の人のブログでなんとなーく、ふんわーり伝わったような気がしています。 さっきまでUXってなんだろなーということをまたもやもやしていたのですが（二年前くらいもしてた気がする）、今考えているのは例えば、kosenconfであればkosenconfの開催を知ったところからUXはスタートしており、会場に来るくらいでUXのクライマックスに近づいていて、kosenconf期間中でUXはクライマックスになって、それでゆったり、でも充実した、開催後を過ごして、そこからもしかしたら人生にその経験が+1される可能性もあって、とか考えるならこれは、その「何か」を知った瞬間から死ぬまでずっとUXになる可能性は有るわけですね、とか考えてしまった。
おしまい
