世の中にはPSoCってのがあるらしい。どうやらチップの中にアナログ回路とか色々を備えていて、プログラムすることでその中が書き換えられるんだって。チップ内のブレッドボードで回路を組むイメージが頭のなかにある。
僕は卒業研究でアナログ回路みたいなことをやったのだけれど、その回路がこのチップ一つに収まったらカッコいいし、SMDとかにすれば超小さいセンサだって作れる。こりゃすごい。
先輩がFPGAとかやっていたけど、あれはアナログじゃなくてデジタルらしい。チップの中身が書き換えられるというのは同じところなんだけれどね。FPGA-Cafeとかもあるし、FPGAでもいいかな?とも思ったんだけど、全然違うものだった。閑話休題。。。
PSoCはVersion3まで出てるらしい。一番ポップな感じのPSoCの本はPSoC1に対応している。せっかくだからVersion3のやつを買ったほうが良いのかな。今度書店に行こうと思う。ジュンク堂とかでふらふらしよう。