なんか時間があるので、Processingの便利情報を書いてみようと思う。今のところなかなかウケがいいネタなので紹介しておく。
Ctrl-T (Macではcommand-T)
授業中、スケッチを書くのが一息ついたなら、ぜひCtrlとTキー(Macの場合はcommandとTキー)を押してみてほしい。スケッチが整形されてすごく見やすくなる。以下の例を見てほしい。
if(mode==0){ if(count==0){ print("0"); }else{ print("hi"); } }
結構見づらいスケッチになっている。ここでCtrl-Tを押すと…
if (mode==0) { if (count==0) { print("0"); } else { print("hi"); } }
このように整理される。これでどこからどこまでがifの中を満たしたものなのか、そうではないのかが明確になったし、中カッコのとじ忘れなどもすぐに気付けると思う(個人的にはelseの位置がキモいけど)。ちょっと一息つきたいときにどうぞ。2コマ連続は長いしね。