半空洞男女関係

思ったこととかプログラミングしてるときのメモとか色々かいてます。メールはidそのままgmail

日記

ここ最近日記がかけてない。書きたいことがあるということなんですね。

急いでやらなくてはならない仕事が1つ片付いて、ほっと一息肩の荷が下りた。色々な人に手伝ってもらって本当に助かったと思う。ただその仕事の内容っていうのはひどいものなので、きちんと中身を整えたりしていくという仕事をしなくてはならない。そうなると、最終的に自分がたどってきた道をもう一度なぞらないといけないような気がする。まあでもプログラムを書くなんてそういうものかもしれない。

まだまだやらなくてはならない仕事がたくさんある。仕事というか、やらなくてはならないことである。やらなくてはならないというよりは、やりたいことなのかもしれない。それらは、今まで僕が扱ってきた分野とは少し違うので、勉強しながら進めていかなくてはならない。今までは、今までの蓄積を使いながらやってきたから、いくつも並行して色々進めることができるけど、勉強しながら進めるということは、それだけ時間がかかるということだから、並行してやっている他のことをやめるか、遅くてもだらだらやるという、どちらかの方法がある。正直期限がないから、だらだらやっても良いのだが、本当にそれでいいのかは、わからない。

フルタイムで契約するってことは、並行してあれこれやるのではなくて、あくまでもこれに集中してくださいねってことなのかなと最近思う。24/7やりなさいということではなくて、普通に生活してもらっていいんだけど、ちょっと優先してくれよな。ということだと思う。


いまの大学に入って2年がたち、もうすぐ3年目最初の1ヶ月がおわる。この時期になってくると、もともとプログラムが書ける人はそれなりにゴリゴリ書けて、そんなに書けない人も、それなりに勉強しているのでプログラムが書けるようになっている。それなりにプログラムが書ける人というのは、熱量があるので、とにかく手が動く。頭がフル回転なのかもしれない。でも最近の僕はそういうことがなくて、熱量がわいてこない。とにかくやらねばならぬ、やらねばならぬのだと自分に言い聞かせて、なんとか、ようやく手が動くといった具合になっている。熱量のある後輩や、プログラムを初めて数年の人を眺めていると、本当に劣等感で半端じゃない。もちろん勝てるわけでもなくて、競ってるわけでもないと思うのだが、プログラムくらいしかできることがないので、お前は一体何をやっているんだという気持ちになってくる。

一体自分は何がしたいのか、何に興味があるんだろうという悩みは尽きないまま、3年目に突入する。正直今のところ、やりたいことなんてないのかもしれない。あとは、やりたいと思ってるけど、いやー、自分には無理でしょーとか思ってるのかもしれない。悩んでいても仕方ないと思って、とりあえず作業をしてなにか形にして、這ってでも進まない限り抜け出すことが出来ないのかもしれないと思うのだが、なかなか今日もうまくいかなかった。明日も頑張ろう