http://scratchx.org/?url=http://makerbox.net/scratchx-pushbullet/pushbullet.js
↑のリンクから試せます。
ScratchXっていうScratchのExtensionを導入しやすくしたみたいなバージョンが出てた。
本家MITによるScratchのIoTやWeb APIの実験的な拡張。ScratchX http://t.co/XjmaNxIHsQ
— Kazuhiro Abe (@abee2) 2015, 5月 10
ほんでドキュメントがこれ。
見た感じだとUSB HIDにもアクセスできるっぽいので、ブリッジ無しでnekoboardとか動かせるっぽい。あとはSerialとかでデータも送り放題っぽいので、プロトコルさえ決めれば色々使い放題だと思う。LeapとかEyeTribeとかは簡単に使えるようになりそう。
とりあえず試しにPushBullet経由でPush通知を送るやつをつくった。
PushBulletのサイトからAccessTokenをもらってくる必要があるけど、それくらいはやってほしい。ただ本当はOAuthとか出来たほうがよい。ただこういうタイプのスクリプトはOAuthくむのがかなりめんどい。正直そこは本質じゃないだろというところで困らなくてはいけなくて困る。やる気があればできるし、ここを頑張らないと使う人増えないのは分かってるんだけどやる気がでない。
ScratchXは、外部のScriptをもらってきて動くという仕組みなので、いちいちインターネットにアクセス出来るようにしないと試せなくてだるい。PythonでSimpleHTTPServerを建てて、ngrokでNAT超えさせてからScratchXにアクセスさせるという手法でずっと開発してた。(それをする前段階でWebインスペクタとか使って各関数試したりした)最終的に雑なスクリプトにまとめた。
scratchx-pushbullet/s at debug · mactkg/scratchx-pushbullet · GitHub
ScratchXちゃんとやるなら開発環境とか考えないといかんと思う気がした。とりあえず今日はここまで。