半空洞男女関係

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デザインスプリント ―プロダクトを成功に導く短期集中実践ガイド

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発想する会社! ― 世界最高のデザイン・ファームIDEOに学ぶイノベーションの技法

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MAKE SPACE メイク・スペース スタンフォード大学dスクールが実践する創造性を最大化する「場」のつくり方

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  • 作者: スコット・ドーリー,スコット・ウィットフト,イトーキオフィス総合研究所,藤原朝子
  • 出版社/メーカー: CCCメディアハウス
  • 発売日: 2012/11/15
  • メディア: 単行本
  • 購入: 3人 クリック: 16回
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さまざまな思考方法や空間設計に関する本が出ている。人間は環境を受けて生活しているから、環境が大変重要なのはそのとおりだと思う。方法論なども良いかもしれない。この辺は大学で学んだこと。

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問題設定が重要ということも学んだ。ダイソンも同じことを言っている。良い扇風機を作ることが目的なのではなく、良い送風体験を作ることが目的である。研究していても、ここの問題設定がすごく難しい。

話したいことは2つあって。

1.

物事を考える時、様々な方向に発散しがち。自分の考えが発散することも多いし、今晩の献立とか、牛乳買わなきゃなとか、髪切りたいなあとか他の活動が頭に入ってきて、発散することもある。あとは他人から「ちょっとこれ見てくれない?」と割り込みが入ることもあると思う。

すると、知らず知らずのうちに今取り組むべき問題がふわっとどこかへ行ってしまうことがある。今取り組んでいる問題は何なのか。これを決めることも重要だけど、それを意識し続けることは難しい。

部屋でちらっと目にはいる所とか、トイレとかに目標書いておくの、意識高いと考えがちだけど結構有用かもしれないというのが最近の認識。

2.

問題設定や環境、方法論が良かったとしても自分の能力が高くなければ元も子もない可能性。いい環境でやるぞ、これで行くぞと行っても、そもそもメンバーの能力が不足していたら意味が無いのではということ。優秀な人と一緒に取り組む、また自分がそれに見合う人になることは大切。


書いておきたいことはこれくらい。あ、あと蓮沼執太って人の音楽を最近聞いてるんだけど良いですね。