systemdはcgroupsを使っているみたい
cgroups.plugin | Learn Netdata
ISUCONの仕込みでnetdataというモニタリングツールを活用しているのだがこれが結構便利。cgroupsのプラグインをオンにしておくとsystemdのunit単位でCPU使用率を出してくれたりしていい感じなのだが、なぜcgroupsのプラグインをオンにするとsystemdの分類が見れるようになるのかがよくわかっていなかった。(cgroupsとsystemdって関係なくない?)
調べてみるとsystemdはcgroupsを使っているようだった。
systemdではcgroupを活用しているようだ。サービスごとにcgroupでアイソレーションされているので、関係するプロセスを一網打尽で殺せるし、サービスごとの資源利用量を観測できる。確かにpidをファイルに記録しておいて、殺すってのはダサいよね。
systemdは、Cgroupsを利用して、Unitごとに関連するプロセスを分類します。
利用者目線だとこの辺りが分かりやすかった。