なんかみんな「突然すごく良くなる抜本的な変化」を求めすぎなんじゃないかなって思う 改善ってもっと地道で泥臭くてアホみたいに無駄に見える 小さな変更とそのための協議と少しの妥協とたくさんの調整の積み重ねでできていると 本当はみんな知っているでしょう
— ちろ (@megazaru) 2020年7月6日
昨日書いたブログにも繋がるかもしれない。マニフェスト掲げたところで実行するのは現場だし社会であるという。
改善は泥臭い。MVPで表彰されたあの人も、その人も、半期でサッとやった訳ではなくてそこまで積み上げてきた誰かの成果だったり、その人の長い努力だったり、タイミングがあったりする。
今では素敵なソフトウェア開発をしているどこかのチームだって地道な改善を少しずつ進めて、うまく行った結果、あそこまで行っている。という価値観でやっている。進みはのろい。
Raft
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