娘が産まれ、育休をやっています
表題の通りですが、 今月半ばより育休をやっていっています。予定日から数日ずれ、今週月曜に娘が誕生しました*1。めでたい!妻よ、本当におつかれさまでした。
めでたいしなんかくれてやるぜ。と言う人は↓から。
育休について
早く産まれた場合を想定して、余裕を持って仕事の調整をしていましたが(引き継いでいただいた皆さんに感謝)、結局予定日を過ぎての出産となりました。そのため、長めのアディショナルタイムが発生したのですが、それでももう少しやりたかったな・・・という感じに仕事は少し残してしまいました。もっと早く産まれていたらどうなっていたかという気分です。(復帰後がんばります!!)
(期間は一旦2ヶ月で取っています。その根拠は2ヶ月くらい経つと睡眠サイクルが整いつつあるから・・・という感じだったのです。しかしブログを書くタイミングで改めて文献を見ると、最初の月って0ヶ月じゃない?3ヶ月目で整うんじゃなくて3ヶ月いっぱいかかるのでは?あれ?実は4ヶ月くらいいるのでは?と言う気持ちになっていて、雲行きがあやしい。まあ、やるしかないですね...w)
出産について
お産は立ち会うことができ、とても良い経験でした。結構忘れてしまうと思うので、自分の目線で書き留めておきます。(自分の体のことでもないし、細かいバイタルなどについてはあまりあれこれは書きません)
入院まで
金曜の早朝に陣痛が始まり一旦病院に行ったのですが、検査の上一旦帰ることに。病院よりかは家にいた方がQoLが高いだろうし、その方が良いよねということで。
家にいる間も何度か病院と連絡を取り、陣痛の間隔や痛さを共有していました。助産師さんが声の状況で病院に来た方が良いかを判断していたそうで、そうした数値化しにくい指標が重要なのは個人的にかなりグッとくる部分でした。自分たちで判断せず専門家に意見を聞くのは重要だと思います。
結局入院したのは月曜の午前3:00ごろでした。寝不足も続いていたので、私は一旦帰って寝ることに。
出産当日
8:00前ごろに連絡が来て病院に呼び出されたのですが、そこからなかなか陣痛が思ったように強まらず。。。しかし定期的に痛いのは変わらないので、しんどいですね。お昼ごはんを食べた12:30あたりから状況が一変し、陣痛が止まらなくなり分娩室へ…。*2
ドラマの固定観念があったからなのか、分娩室には勝手に何人もスタッフさんが居るような状況を想定していたのですが、それは最後だけなんですね。基本はメインの助産師さんが1名居るだけで、思ったよりも少人数。そろそろ出てくるぞ!というタイミング(の少し前)でドクターと助産師さんがもう1名ずつやってきました。
立ち会いの立ち回り: 新入社員の気持ちで動く
出産に関して素人の私としては、助産師さんの指示や、教科書通りのことをミスなく実行することを意識しました。当人としてはかなりストレスのかかる状況*3なので、いかに集中してもらえるかが重要だなと思ったからです。なるべく余計に思われることはしない方針で立ち回ってました。どうだったのかはよく分かりません。多分よかったはず。
そして、無事産まれました。泣き声が無事響いた時は何かこみ上げるものがあったなあ。というかホントほっとしました。生まれたから何かが変わったと言うのは自分の中にはなかったですが、始まったぞ!と言う気持ちにはなりました。
今週土曜日までは入院なので、それまでは1人で家の片付けをしたり、入院のサポートをしたり、限られた時間で面会に行く暮らしをしています。家族が増えたのに僕は家にずっと1人で、不思議な気持ちです。のんび〜り。
それから...
さて、プログラミングで最も難しいのはキャッシュ(の無効化)と命名と言われていますが、今だに命名に悩んでいます。私は宿題やレポートもギリギリに終わるタイプだったし、今回も長引きそうです。検討し続けてはいるのですが。。あんまり思いが込められすぎてない、名前にしたいなあ。
あわせて読みたい
子育て同期であり(almost) make everything fab姉さんである id:interestor さんのブログもあわせてお読みください。(出産前に眺めたり、参考にしていました!!)
特に、この記事は最高だったなあ。
では、面会に行ってきま〜す。