半空洞男女関係

思ったこととかプログラミングしてるときのメモとか色々かいてます。メールはidそのままgmail

手動テストしないと決める人は誰なのか

キッチンに立って肉を仕込みながら思ったこと。


手動テストしなくてもいいですと最後決断するのはPOやプロデューサーではなくて、自分達なのではないか。自分達の決断を、開発者以外の人に信用してもらえるかどうかにすぎない。

たとえば、1ヶ月に1回リリースしているチームがあったとする。たまにポロポロ不具合は出て、案件が結構遅延したりする。Diffの大きなPRが1分でApproveされる。そんなチームが明日から手動のテストを薄くして毎日リリースできるようにしましょう(別に、するとはいっていない)といっても、誰もYESとは言わない。当事者の開発チームだって、その決断は難しい。

ただ、日々大きな不具合は発生していないし、重要なところのテストは自動化できている。監視も万端。ユニットテストは書いていて自分達の自信もある。毎日開発中のバイナリを触っておかしな動きは見つけているし、開発チーム内のコミュニケーションもバッチリだ。と言う状況なら、手動のテストを薄くしても止める人は少ないかもしれない。

だから、テストを省いてやろうと、自分達がまず自信を持って言える状況になくてはならない。自分達の開発チーム自身を信用しなくてはいけない。そして、我々を信用してもらう必要がある。


というブログを書いていて、これは信頼残高と言うものの一面なのかもしれないと思った。信頼残高という表現は癪に触る感じがある。信頼残高を貯めるために、何かクソみたいなことでもやらなくちゃいけない、というふうに思うからだ。

でも実際は、クソみたいなことをやることに価値があるのではなくて、多分自分達が放っておいても大丈夫とか、あいつらならやってくれる、と思われていないのが問題なんだと思う。そして、そのクソみたいなことでも、どこかでロジックは通っているんだろう。過去にしょうもないことでバグが起こっているとか。