しかし大学の研究室だといろいろな状況やかんがえの人がいるので辛いことも多い。学部生だけだからかもしれないけど、なんというか温度差を感じてしまうのか、言葉にしづらいが、厳しいなあという感じになる。
バイト先とかは大抵インターン先と同義な状況になる気がするので、そうなると手が動く人は大体外に出てしまう傾向がある気がする。アカデミアに残る気がないなら、情報系はそのほうがいいのかもしれない。そんなこと言うなら、僕もバイト漬けになってしまって、研究室にも顔出しながら、日中バイトするみたいなのがいいのかもしれないけど、すると学費払わずにバイトだけしてればよいのではという感じにもなり、学生とはという気分にもなる。
いや結局、心を、つよくもちなさい、あなたのやる気の問題だという話でもあるかもしれないのだが、たしかにそうかもしれないが、うーんそれは少し乱暴ではないだろうかという気がしてしまう。
まあしかし、メンバーはいい人が多いし、環境としては恵まれていると思うのだが、なんとなくその辺りとのギャップで悲しい気持ちになることが多くて、自分の集中力の低さを悲しむ。
いや結局、これはたぶん自分の能力の低さを他人のせいとしている、本当に嫌なやつの思考かもしれんなと思って反省した。反省してみたものの、結局何が問題なのかを理解できていないし、それを言語化しないなら、状況は改善しないはずだし、落ち着いて考えないといけない。