田町アドベントカレンダーの5日目です。そろそろネタが尽きてきてきついです。今日も頑張ります。昨日はmactkgさんの田町アドベントカレンダー4日目:うどん酒場 肉芝でした。
今日はどこかで聞いたうわさ話をします。結構有名かもしれませんが。
田町駅に京浜東北線の快速が止まる理由
JR京浜東北線はお昼前後の時間帯(10:30くらいから15:30くらいまで)に、山手線と重なっている部分(田端ー品川)間において快速運転を行なっていて、いくつかの駅には止まらないようになっています。止まる駅は東京や秋葉原や上野、品川など大きめの駅なのですが、なぜか田町も入っています。田端は端っこなので乗り換え用だとしても、田町に止まるのはなぜでしょうか。
品川駅のイメージ
それは乗り換えのためらしいです。品川では、山手線から京浜東北線に乗り換えたい時、わざわざ階段を登って別のホームへと移動しなければなりません。例えば田端から京浜東北線の快速に乗車して、大崎あたりまで行きたい時はどこかで山手線に乗り換える必要があります。そういう時に快速終点の品川で乗り換えをすると、階段の登り降りが発生してしまって面倒なわけです。
田町駅のイメージ
しかし田町は京浜東北線と山手線が並んでホームに停まるために、田町で乗り換えることで、スムーズに乗り換えできるというわけなんですね。そのために、田町駅でわざわざ停車しているとか。確かにアナウンスでもそんなことを言っていますよね。
まとめ
この話を聞いた時、田町駅に京浜東北線の快速が止まるというのは結構偶然というか、ラッキーな事態だったのかもなぁと思いました。ホントかどうかは知りませんが、ググってみたら結構な人がそんなことを言っていたので本当だと思います。たぶん。。。
おまけ