動けば良いの感想
動けば良いの感想
大学とかだと、わりと動けばいいの連続な気がする。極論、論文書ければひとまず良いから、ちゃんと動くならそれで良いのかなとか思った。でもその後発展的な研究とかしたいときに、そのまま動けばいいで行くと、秘伝のタレみたいになってきて完全に復元不可能みたいな感じになるんじゃないかと思う。
会社とかだと書いた人が長い事居るとかできるから、書き直したりできるかもしれないけど、大学だとそうはいかないことがある気がする。例えば研究のたび一から書き直してると、毎回よーいドンで始めなきゃいけないから、ある点以上のところに行きづらくなるかもしれない。
研究が面白いなら博士とか行けば延長できるし、その先もあるけど、まあ、そういう話がしたいのではない。
例えばどうするんだろう、少し考えてみると、研究でそれなりに良さそう、とかなったらバイト雇ってコード書かせるみたいなのはあると思う。Processingで書いてあるから、これC++とかにしといて、とか、oFで書いといて、とか、リファクタリングしといて、みたいな仕事の渡し方ができるかもしれない。でもこれも、バイトする人がそれなりに書ける人じゃないと意味が無いかもしれない。
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研究室、研究室のテーマで研究するので、情報系の場合とかは今までのコードを資産として流用できる可能性がある気がする。僕が所属している研究室はまだ2年目なので蓄積もクソもないんだけど、他の大学とかってどうなのだろうか。気になる。
特にそんなにどうしたって記事ではないんだけど、はてなインターン行ってから大学でコード書くってことと会社とか趣味でコード書くってことの違いみたいなの考えること多くて、それのメモみたいな記事になった。